お肉をのせると温度が下がってしまって、野菜をよけては肉をのせ、肉が焼けたら野菜をのせて温度が上がるまでちょっと待ってなんてことをしています。
限界
中学生の長女がムチャムチャ食べるようになったので、そんな ぐるぐる作戦 で彼女の肉を焼いていると、私は食べられナイ。
ぐるぐるしてる間に長女が「おかわりー」って。
私はまだ一口も食べてないぞぉー
あっスミマセン。前置き(グチだっつーの)が長くなりましたが、そんな訳で、我が家のホットプレートを買い換えるにあたり、各社から出ているホットプレートチームを比べてみようと思ったわけです。
へぇー
ホットプレートって家電メーカのが多いのかと思ってたけど、象印、タイガーあたりのが多いんですね。
ふーん知らなかった
他にもあまり名前を聞かないメーカーや海外のメーカーからも出ているみたいですけど、今回は、それらはパス。
国産の大手メーカー限定で探してみました。
今回、選ぶポイントとしたのは…
1、家族4人+1〜2人のお客様でも食べられる大きさ
2、お肉から出た脂が流れていくタイプ
3、プレート丸洗い。外側もできるだけ丸洗いに近いつくり
つまり沢山の人数で焼き肉が美味しく食べられて、後片付けも楽チンなものってことです。
グリルなべとかクッキングプレートとかの名前で、すき焼きなどのお鍋料理もできる多機能モノもありますが、ちょっと調べてみたところ、鍋重点で、ホットプレートと同じくらいに焼き肉の美味しさにこだわっているモノが無かったのでパス。
この条件で探していくと3種類見つかりました。
・サンヨー HPS-MW3 (サンヨーだけ名前ついてない)
この3つまでは絞れたのですが、こっから先はもう好みの問題って感じ。
ただ、ZOJIRUSHIのは、半分のプレートが取り替えられて、下に脂が落ちてゆくアミアミのプレートを全体にする組合せと、半分を鉄板にして野菜や焼きそばを美味しく食べられるっていう組合せが選べる。
コレは ポイント高いっっっ
お値段は?
・ZOJIRUSHIが10,965円。タイガーが8,808円。サンヨーが11,239円。
Yahooや楽天でも調べてみましたが、なななんと、3種類のどれもイチバン安くって送料無料ってのは実はAmazonだった。
恐るべしAmazon
タダの本屋だと思ってたのに…
通販で買うとしたらちょっとお値段には開きがありますが、おウチの近くの電気屋さんで買うなら、セールとかもあるでしょうから…
と考えると、ホントに決められません
そんな時、面白いホームページを見つけました
日経トレンディさんが『ヤキニクエストが「ホットプレート」を徹底比較! 専門店の味を堪能できるのは?』ってのをやってました。
私が選んだモノと日経トレンディさんが比べたモノは違ったのですが、その中で一台、サンヨーのは一番焼肉屋の味に近い。形が良い。と一番人気でした。
さらに、サンヨーさんのは、他の2種類よりも一回り(幅が約10センチ)大きいので、我が家のような怪獣家族にはコレが良いかも。
まとめ
と言うわけで
食べ食べ家族(たまにお客さま)で焼き肉の味重視なら
焼き肉ももちろんだけど、半分切り返しでお野菜や魚貝なんかも食べたーいなら
お値段重視。残ったお金でグリルなべも欲しいなら
ってな感じでしょうか